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カネモ風に見える部屋の作り方
持続可能な開発目標
って小難しそうな言葉ですが、
私が伝えているSDGsの事です。
地球に優しく、人に優しく、環境に優しく、全ての生き物に優しい為の選択をする。それも、無理せず。それを、マイルドエシカルという言葉で表して伝えています。
その選択が片付けで身につくなんて奥様、素敵なことじゃありません？？
しかも、お金もたまり、時間もできて心の余裕までゲットなんですから。
自分の豊かさと周りの豊かさの両立を目指したサービスを提供しています。
ウチは子どもが5人、ワンコは2匹いてる大家族。ごくフツーの一般家庭なので、ぶっちゃけ私立大学の2人に次から私立高校生が1人増えるであろう経済状況で、お金かかってヒーヒー言ってますが。（授業料のみならず、定期代で年間40万くらいかかる）
3番目の息子の友達がうちによく遊びに来て（しかもいつも複数）
「けんちゃんちカネモ（お金持ち）やなぁ」って言うそうです。
先日4番目の息子をガチで叱っていたのを聞かれ
「けんちゃんちのお母さん、弟怒ってるん？優しそうやのにほんまは怖いんやな」とも言うそうなので、怒らなかったら怖くないと伝えるよう言いました。（当たり前）
お金持ちの定義は分かりませんが、なんやかんやと言いながら毎日ご飯が食べられて文化的な生活出来ているので感謝です。
そして、カネモに見える1番の理由は
モノが少ない
事です。
テレビドラマとか映画とか思い出してください。
お金持ちの家はモノが少なくスッキリしていて（伝説のホスト、ローランドの自宅参照）、いわゆる貧乏な家（例えば、映画の万引き家族、とか）は物が異様に多いんです。
たまにデヴィ夫人のように物がたくさんあって金持ちのお宅もありますが、ものが多くても掃除が行き届いているのはお金持ちの家の特徴かも。
うちはそんな御宅とは全く違いますが、
物が少ない家で
毛のフワッフワなワンコが服着て2匹、本革ソファで、面白いことも言わないのにクッション2枚敷いて座ってたり寝ていたら優雅に見えるようです。
この子達、保護犬でボロ雑巾みたいだったのに、こんなに可愛くなっちゃって🥰と目があうたび、写真撮るたび、愛おしくてたまりません。
ものを厳選して、一生物！！のつもりでしっかり考えて買うことが出来るようになり、
良いものを選べるようになったら（ここでいう良いもの、は高ければいいではなく、身の丈にあった、自分にとって価値のあるものって事）
本当に
衝動買いとか無駄買いとか安かったから、で買うことがなくなりました。
そしたらお金って逼迫するほど減らないんです。
昔は「何でこんなにお金減っていくの？」と、よく財布をみてはため息ついたり家計簿を穴があきそうなほど睨みつけてましたし、通帳を毎日恐怖に怯えながら覗き込んでました。
今は、
しまった！また2ヶ月も通帳記入してない！！と、忘れるほど。
家計簿もやめてストレスフリーです。
食費も教育費も桁が違うほど上がったのに。
私が一番感じている違いは「雑貨の数」ですね。その雑貨というやつも
ハッピーセットのオモチャだったり、100均のなんとなく可愛いっぽいやつだったり。どーでもいいのにちょっと良さそう、って感じるもの。
そういうのを買わなくなりました。
先ほどの写真のソファの後ろにあるステンドグラスは、唯一と言っていいくらい飾るためにあるだけのもの。
イギリスのアンティークの一点ものです。当時買う時に何度もお店に見に行って、何度も躊躇して数ヶ月悩んでそれでもやっぱり欲しい！と思ったもの。100均の雑貨だと何百個買える？？というものでしたが、やはり買って良かった。家宝にするつもりです。
良いものがパーンと一個あるのと、良いものもあるけどどーでもいいものが周りに散りばめられているのとでは全然違う印象になります。
そして、安かろう悪かろうなものは大抵プラスチック。
これは環境にもよろしくない。
毎日作るお弁当箱も、曲げわっぱ。中学生のお弁当箱にしたら渋いです。が、先生が「お！曲げわっぱやないか！ええの持ってるな！高級品やで」と褒めてくださったそうで、子どももちょっと嬉しかったと。
そしてこの時も「家カネモか？」と聞かれたらしく。
チープなものを買っては捨てて買っては捨てて、ではなく
良いものを長く使う。
その方が結局コスパは良くて、豊かに見える。
プラスチックのお弁当箱を今まで何個買って捨ててきたことか。男の子は使い方荒いのですぐ割れたりするんです。パッキンは伸びるし、お箸箱もすぐ割れるし。今まで捨ててきたお弁当箱の総額で、曲げわっぱあと２つくらい買えてるかもしれません。
そして、そんな大量生産大量消費は環境にも良く無い。ゴミは増えるし、リサイクルと言ってもダウンサイクルと言って、元より質の悪いプラスチックにリサイクルされたり、それもリサイクルそのものに二酸化炭素がふつうに処理する何倍も排出されたり問題点も多い。
だったら、買わない、のが一番シンプル。プラスチックに限らずです。
よく考えて、必要なものだけを買う。
これだけで
作り手よし、売り手よし、買い手よし、環境よし、地球よし、カネモ風🤣
邪な考えからでもええんです。入り口はどこからでも、結果マイルドエシカルならええやん。
下の写真ポチっとタップすると、カネモ風の部屋が作れるようになります。
↓
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↑パルちゃんの写真をぽちっと押すとランキング出てきます。現在何位かチェックしてみてね。もし1位取れてたらマッハで連絡ください。
って小難しそうな言葉ですが、
私が伝えているSDGsの事です。
地球に優しく、人に優しく、環境に優しく、全ての生き物に優しい為の選択をする。それも、無理せず。それを、マイルドエシカルという言葉で表して伝えています。
その選択が片付けで身につくなんて奥様、素敵なことじゃありません？？
しかも、お金もたまり、時間もできて心の余裕までゲットなんですから。
自分の豊かさと周りの豊かさの両立を目指したサービスを提供しています。
ウチは子どもが5人、ワンコは2匹いてる大家族。ごくフツーの一般家庭なので、ぶっちゃけ私立大学の2人に次から私立高校生が1人増えるであろう経済状況で、お金かかってヒーヒー言ってますが。（授業料のみならず、定期代で年間40万くらいかかる）
3番目の息子の友達がうちによく遊びに来て（しかもいつも複数）
「けんちゃんちカネモ（お金持ち）やなぁ」って言うそうです。
先日4番目の息子をガチで叱っていたのを聞かれ
「けんちゃんちのお母さん、弟怒ってるん？優しそうやのにほんまは怖いんやな」とも言うそうなので、怒らなかったら怖くないと伝えるよう言いました。（当たり前）
お金持ちの定義は分かりませんが、なんやかんやと言いながら毎日ご飯が食べられて文化的な生活出来ているので感謝です。
そして、カネモに見える1番の理由は
モノが少ない
事です。
テレビドラマとか映画とか思い出してください。
お金持ちの家はモノが少なくスッキリしていて（伝説のホスト、ローランドの自宅参照）、いわゆる貧乏な家（例えば、映画の万引き家族、とか）は物が異様に多いんです。
たまにデヴィ夫人のように物がたくさんあって金持ちのお宅もありますが、ものが多くても掃除が行き届いているのはお金持ちの家の特徴かも。
うちはそんな御宅とは全く違いますが、
物が少ない家で
毛のフワッフワなワンコが服着て2匹、本革ソファで、面白いことも言わないのにクッション2枚敷いて座ってたり寝ていたら優雅に見えるようです。
この子達、保護犬でボロ雑巾みたいだったのに、こんなに可愛くなっちゃって🥰と目があうたび、写真撮るたび、愛おしくてたまりません。
ものを厳選して、一生物！！のつもりでしっかり考えて買うことが出来るようになり、
良いものを選べるようになったら（ここでいう良いもの、は高ければいいではなく、身の丈にあった、自分にとって価値のあるものって事）
本当に
衝動買いとか無駄買いとか安かったから、で買うことがなくなりました。
そしたらお金って逼迫するほど減らないんです。
昔は「何でこんなにお金減っていくの？」と、よく財布をみてはため息ついたり家計簿を穴があきそうなほど睨みつけてましたし、通帳を毎日恐怖に怯えながら覗き込んでました。
今は、
しまった！また2ヶ月も通帳記入してない！！と、忘れるほど。
家計簿もやめてストレスフリーです。
食費も教育費も桁が違うほど上がったのに。
私が一番感じている違いは「雑貨の数」ですね。その雑貨というやつも
ハッピーセットのオモチャだったり、100均のなんとなく可愛いっぽいやつだったり。どーでもいいのにちょっと良さそう、って感じるもの。
そういうのを買わなくなりました。
先ほどの写真のソファの後ろにあるステンドグラスは、唯一と言っていいくらい飾るためにあるだけのもの。
イギリスのアンティークの一点ものです。当時買う時に何度もお店に見に行って、何度も躊躇して数ヶ月悩んでそれでもやっぱり欲しい！と思ったもの。100均の雑貨だと何百個買える？？というものでしたが、やはり買って良かった。家宝にするつもりです。
良いものがパーンと一個あるのと、良いものもあるけどどーでもいいものが周りに散りばめられているのとでは全然違う印象になります。
そして、安かろう悪かろうなものは大抵プラスチック。
これは環境にもよろしくない。
毎日作るお弁当箱も、曲げわっぱ。中学生のお弁当箱にしたら渋いです。が、先生が「お！曲げわっぱやないか！ええの持ってるな！高級品やで」と褒めてくださったそうで、子どももちょっと嬉しかったと。
そしてこの時も「家カネモか？」と聞かれたらしく。
チープなものを買っては捨てて買っては捨てて、ではなく
良いものを長く使う。
その方が結局コスパは良くて、豊かに見える。
プラスチックのお弁当箱を今まで何個買って捨ててきたことか。男の子は使い方荒いのですぐ割れたりするんです。パッキンは伸びるし、お箸箱もすぐ割れるし。今まで捨ててきたお弁当箱の総額で、曲げわっぱあと２つくらい買えてるかもしれません。
そして、そんな大量生産大量消費は環境にも良く無い。ゴミは増えるし、リサイクルと言ってもダウンサイクルと言って、元より質の悪いプラスチックにリサイクルされたり、それもリサイクルそのものに二酸化炭素がふつうに処理する何倍も排出されたり問題点も多い。
だったら、買わない、のが一番シンプル。プラスチックに限らずです。
よく考えて、必要なものだけを買う。
これだけで
作り手よし、売り手よし、買い手よし、環境よし、地球よし、カネモ風🤣
邪な考えからでもええんです。入り口はどこからでも、結果マイルドエシカルならええやん。
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