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手放したモノ・コト

Facebookから姿を消した話


以前も「SNSをやめた」話を書きましたがアレから実はしれっと戻しておりました。





というのも私の母から楽しみの一つだからやめないでと電話がかかってきたこと。寝る前に私のFacebookを見るのが楽しみな様子の75歳の楽しみを奪ってはかわいそうかなと。





ブログと違って日常のあれこれやアホな話メインで書いておりますので「めっちゃ面白い」「文章が上手で読みたくなる」と言われて親孝行ならばやろうかなと思ったのですが





のっぴきならない事情ができました。





自分しか見えない設定に変更した経緯





やめたと言ってもアカウント削除したわけではなく、いったん雲隠れしたように見せかけることができるのです。メッセンジャーは使っていますのでアカウントはそのままキープで投稿だけ「誰にも見えないようにして保管」という感じです。





理由はいくつかあるので主な理由をあげると





・よくわからない外国人からの友達申請が多すぎる(コメントを荒らされる)





・友達申請が山のように来てあんた誰やねん状態





・丁寧なメッセージが来てると思って承認し、コミュニケーションをとっていると、そこからほぼネットワークビジネスや怪しげなグループへの勧誘につながる





・○○さんともつながっているんですか?と共通の友達の顔ぶれを見て悪口を言ってくる人がいる





ですが実は一番大きな理由は「しつこい男性が多い」です。





Facebookをマッチングアプリと勘違いしてる?系おじさんと名付けましょうか。そしてやたらチャン付でメッセージを送ってきて無視していたら「無視するような人だと思いませんでした」とか被害者をアピールしてきて一度会って話し合おうなど意味不明な展開になるケースが数人同時に起こりました。





一番意味不明だったのが「文章が面白いので引き付けられました、会って話すともっと楽しい方に違いないので一度会いましょう」って一方的に送られてきてちょっと怖い展開になりそうになりました。





SNSのマナーとは?





若者のFacebook離れと言われるゆえんはこういうことではないでしょうか?





私自身若者ではないけれど先日も高校生の息子から「お母さんって年の割には考え方若いよな。話も合うし相談しやすい」と言われて調子に乗っておりました。





LINEで返事ができないと「無視するなんてひどい」とか勝手に決めつけてくる人もいて申し訳ないですが今後付き合いは出来ないなと判断しました。こちらは、車に乗っていてちょうど赤で止まったときに通知が来ましたので一瞬確認したら至急でもこちらの返事が要るものでもなく「それはSNSに投稿したらどうだい?」みたいな、こんなことしたよ的な何かの事後報告だったように記憶しています。





そのあと用事を済ませて帰ってきて、仕事の連絡や打ち合わせとかバタバタしていたら、次の日に返事がなかったことに対する苦情が長々と長文で送られてきまして・・・





自分の機嫌は自分でとりましょう





でも、その気持ちわからなくもありません。私も自分の自信がなくて承認欲求お化けで他人からの称賛を生きる糧にしていた時期がありました。





でも、片付けができるようになってから、自分は自分、人は人。誰から認められなくても私は私。お一人様が好きになってきて、かなり変わりました。





その辺の変化はこちらをご覧ください









表からしか見ないとか裏からしか見ないとかもなくなって、あらゆる方面から見るように心がけたり、色眼鏡は掛けないように注意したり。





想像力を働かせることも。





大事なラインの返信がないから「あの人はいい加減だ!」と怒るのではなく、もしかしたら何か大変なことがあったのかもしれないとか、ちゃんと届いてないかもしれないとか。そう思うことって相手を「許す」ことにもつながって、人を許せるのって自分も許せるし、怒らなくていいのは精神衛生上とても良いことです。





思い通りにいかないことに抗わないとか、諦める事は決して無気力でもやる気がないわけでもなく、それも時には自分を守るために必要ではないかと思います。





クマを見たら逃げるように、スズメバチを見たら逃げるように、逃げるが勝ち、もあります。





なので私はFacebookという場所から一時避難しました。





実名はお花畑という妄想





Twitterをはじめ、偽名のSNSは誹謗中傷の嵐だと感じていました。なぜ人って無記名やニックネームだとあんなに攻撃的になるのか。その点実名のFacebookはお花畑的に思っていましたが、アレも実名でない人、アイコンも基本顔写真とあってもそうでない人もいて野放し状態です。





危険な場所には近づかない。でも、最初から決めつけて近寄らないではなくとりあえずやってみて自分で判断する。時には痛い目にも合うけれどそれ含めてやってみないとわからないことが多い。





それを子供たちにも伝えていますし、私自身ずっとそうしています。





今回はやってみて、メリットデメリットを自分で考えて判断しました。ただ、新しくやりたいことがあってそのためにはFacebookは良いツールになるのではないかとも感じており・・・





聖書に「明日のことまで思い悩むな」とありますから、今後どうするかよりもとりあえず今決めた自分の判断は「やめる」ということで。





いきなり消えても生きていますのでご安心ください。









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