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マイルドエシカル

Amazonのアレの活用法


Amazonのヘビーユーザーです。





もちろんプライム会員です。





定期的に必要な日用品は定期便にしています。









Amazonのアレ





ソレは緩衝材代わりに入っている紙です。





めちゃくちゃ入ってませんか?アレ。





我が家では1枚1枚丁寧に手アイロンで伸ばし、広げて「Amazonの紙置き場」なるカゴに入れています。





これがなかなか使えます。





生ゴミの水分取り





生ゴミは生ゴミ用のバケツに入れて溜まったら庭に埋める、ということをしていますが、洗った葉物など水分が多い時は一旦Amazonの紙の上に載せて少しでも水を切ってからバケツに入れます。変な汁が臭くなるのが嫌ですから。





また、燃えるゴミを入れているゴミ箱の底にも敷いています。汚れたら取り替えられますし、燃えるゴミって爪楊枝や竹串とかで穴が空いてそこから何かよくわからない汁が出る事がありました。





もしそんなふうに汚れても紙を入れ替えたら問題無しです。





また、寝る前に掃除する、キッチンの排水口にあるゴミ受けの中のゴミも、Amazonの紙に包んで燃えるゴミとして捨てます。紙が水分吸ってくれますし、水分が少しでも少なくなれば市の焼却炉の負担も減ります。





冷蔵庫の底やキッチンの引き出しに敷く





冷蔵庫の野菜室、結構細かい汚れが出ます。システムキッチン引き出しも同じく。引き出しのサイズに折ってぴったりサイズにして敷き詰めておくと、これも汚れたら入れ替えるだけ。ちなみに入れ替える時は汚れがひどくなければ紙ごみとしてリサイクルに出します。汚れがひどい時は燃えるゴミです。





鍋の下、油や調味料の下にも敷く事でベタベタ汚れも防げて掃除の手間も省けます。





冷蔵庫の上の埃除けにも





冷蔵庫の上って結構埃が溜まります。





ですから私は冷蔵庫の上にもAmazonの紙を載せています。大掃除はしませんので、年に数回この紙を変えるだけ。





冷蔵庫の上は、キッチン特有の「油」「水蒸気」「埃」の三重苦がこびりつく場所で昔はぞうきんドロドロ真っ黒になる程汚かったですが今ではその手間も不要になりました。





バッグの型崩れ予防





バッグを買ったら保存袋が付いてきます。が、私はその保存袋にバッグを入れるのではなく、保存袋にAmazonの紙を丸めて幾つか入れて、ソレをバックに。型崩れ防止です。





バッグの整理をしっかりしたので数は少なく、少数精鋭です。袋に入れるとどれがどれかわからなくなるので入れずにクローゼットの上のところに見てわかるように並べてあります。





バッグをずっとしまっていたためにいざ使おうと思ったら劣化していた、ベタつきが出ていたという苦い経験を過去にしています。また、お客様のご自宅でも多く見てきています。





袋に入れて懇切丁寧にしまうと出すのが面倒になって使わないまま劣化待ちになる確率が上がります。気をつけて〜





スーツケースの下に敷く





旅行から帰ってきた時、子どもたちがスーツケース持って帰省した時。そんな時、部屋に直に置くのは嫌なのでその時もAmazonの紙を敷きます。使えれ帰ってきたのに、その場で雑巾でキャスターで拭くのは無理・・・





次の日までAmazonの紙の上で、元気に片付ける気になったらキャスターを拭いて片付けます。





焼き芋作り





我が家ではキッチンペーパーというものを買っていません。布巾を使うのですが、焼き芋作りをする時は布巾ではあきまへん。





焼き芋作りは、





①芋をよく洗う





②キッチンペーパーを濡らして芋を巻く





③その上からアルミホイルで巻く





で、ストーブの上に放置(たまに転がす)ですが、②の時のキッチンペーパーの代わりにAmazonの紙を使います。





これで美味しいホクホクの焼き芋の出来上がりです。





出来たかどうかはアルミホイルの上から爪楊枝さしてみて、スッとさせたらオッケーです。





無駄なく使うか潔く捨てるか





Amazonも便利で、注文が早ければその日のうちに届く事もあります。が、ゴミ(ゴミ出しや手間を含む)を減らすことを考えると少しでもまとめて配達してもらえるようにしたり、無駄なく買うことも必要です。





紙なのでそのままリサイクルに出すのも出来ますが、せっかくなので、もうひと働きしてもらうのもなかなか良いです。






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