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20年以上の習慣をやめました
人の価値観って親から受けるものが大きいんだろうなって思います。
「新聞読まへん人はあかんわ」
「活字離れしたらあほになるわ」
「天声人語読んでたら受験に合格するから」
そんな母から育てられて、結婚してからもなんとなく「新聞取らない人はアホ」と言う擦り込みのもと、取り続けた朝日新聞をやめました。
計算したらざっと月に3000円。朝刊のみだったし。計算しやすいように少ないけど切りのいい数字で行きます。
3000×12×21年＝756000円！！
すごいなぁー！ですが、結構隅々まで読むタイプで、子育て中は「声」という投稿欄に良く載せてもらっていて、5人の子どもたちの辞書関係はほぼほぼその謝礼(一回載ると3000円の図書カードがもらえる）で賄えるほど。国語辞典だって５冊いるわけで本当に助かります。
ブログもやってたけど社会に訴えたい！と言う時は新聞に実名で出したらほぼ採用されて、ある時は子どもの学校の先生から、「お母さん！新聞見ましたよ！ありがとうございます！」と言われたり（確かいじめと先生の関係を書いた）
ある時は「お母さん！新聞を職員で回して読みました！そんな風に思っていただけて嬉しいです！」と言われたり（受験の時塾に頼らず先生としっかり連携取って推薦の特待生で合格して、公立中学なめたもんじゃない的なことを書いた）
自宅出産の素晴らしさを書いたら助産師さんから連絡が来て「岩城さんの記事見たからと自宅での自然分娩を見直す人が増えて嬉しい」とか。
あとは、里親制度のことを書いたら記者さんが里親協会の会長さんと繋いでくださり電話でお話しする機会を頂いたり、
燕の巣立ちを子育てと重ねて書いたり
子どもたちの面白ネタもたくさん取り上げてもらいました。
実家のお隣のおばさんがスクラップしてくれてるとか、
記者さんに「岩城さんファンついてますよ」って言われたり
毎月載せるとなんか癒着を疑われかねないので2ヶ月先くらいに載せてもいいですか？とか。投稿欄の担当は何人かいらっしゃったのですが、どの方とも連絡を取るようになると慣れて
顔見たことないのに顔見知りみたいな気分になってました。
散々楽しませてもらった専業主婦時代。
今は別の場所で、コラムという形や寄稿と言う形で、片付けのことを書き、お金を頂戴しております。
そんな新聞でしたからなんとなく誰も介してないのでお付き合い感が漂ってましたが
引っ越して紙ゴミの出し方がかわり（月に一度だけ。前は連絡したら取りに来てもらって回収してくれてた）
何よりスマホを持つことでネットで最新情報が見れるようになり、
また、専業主婦の時ほど隅々まで読む時間もなくなり、
環境問題に取り組むと
新聞って紙やん？もとを辿れば木やん？ほんで、リサイクルもエネルギーとお金かかるやん？
という思いもわいて
家族に
「新聞絶対いるって人ー？」と聞いたらみんな別にーなので辞めた。
三千円浮いた。
その分本を買って読んでいますが、
活字を読むって大事だと思うんです。
パソコンの文字は記号みたいで。印刷された文字は活字みたいな気がする。
だから、紙ベースは好きなのですが新聞は半日で「古聞」になるからいいか、と。
今年の目標はもう一冊本を出すことでした。
もう間に合わないけど、方向性だけはしっかりとしたい。
そしたら紙ベースの本の売り込みと、電子書籍だけど紙にしたい人は印刷して手元に置いておけるよ、と言う話が２つやってきた。
引き寄せてるやんー！私。
人だけが
言葉を使い、文字を操り、意思疎通を行う。言論の自由とは言え、何かするとバッシングがある。
けれど、私はこのヒト専用のツールを
笑ってもらったり、元気になってもらったり、どこも一緒やな、と安心してもらったり、
時には
「あの家よりマシか！」と踏み台にしてもらったら本望です。
思いが違って伝わることや、誤解があることもあるけれど
そのすれ違いもまた楽しんだり、さらに深まるような人間関係が作れたら。そう思うとやっぱり活字のツールはどんどん使いたいと思います。
そんな私の一冊目はこちら。
「岩城美穂流お片付け道～子どもが五人いても片付く部屋作り～」（←ここをクリックでサイトに飛びます）
アマゾンで買えます。送料無料でーす。買ってくださった方で私に会える時にお持ちいただきましたら、あなたへのお片付け迷言を書かせていただきます！
そして、そんな私のお片付け教室のご案内
⭐️岩城自宅で行います、今年最後のお片付け教室は
12月17日火曜日10:00から14:00（教室は12:00まで、その後ランチしながらおしゃべりしますのでご用のある方は自由解散です。）
今回は鍋パーティー！！私が甲殻類アレルギーなのでエビかには出来ません。同じようにアレルギー等ある方はお申し出下さい。
一年間いろんなテーマでやってきたお片付け教室。最後は今年やり残した片付けをやっつけられるように、ワークでの書き出しなどしながら「逃げていたことに向き合う」作業をします。
後回しにしていたあの場所を片付けるにはどうしたらいい？など参加者皆さんでシェアしながら解決方法を見つけましょう！
参加費はお一人様7000円（ランチ付き、税込）ご希望の方はLINE PayやPayPayでの支払い可能です。現金の方はお釣りのないようにお願いします。
申し込みは右上のお申し込みフォームからどうぞ。
残席4名さまです。
スイッチ入れたい、片付けたい、掃除したい、そう思う方のみご参加ください～。特に自宅サロンではランチいながらのフリータイムで私のずぼら術などいろいろな話もしています。
今日も読んだよ！というしるしにぜひ下の写真ポチっとお願いします。
また、ブログへのご意見ご感想もお待ちしております！！
↓
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↑パルちゃんの写真をぽちっと押すとランキング出てきます。現在何位かチェックしてみてね。もし1位取れてたらマッハで連絡ください。
「新聞読まへん人はあかんわ」
「活字離れしたらあほになるわ」
「天声人語読んでたら受験に合格するから」
そんな母から育てられて、結婚してからもなんとなく「新聞取らない人はアホ」と言う擦り込みのもと、取り続けた朝日新聞をやめました。
計算したらざっと月に3000円。朝刊のみだったし。計算しやすいように少ないけど切りのいい数字で行きます。
3000×12×21年＝756000円！！
すごいなぁー！ですが、結構隅々まで読むタイプで、子育て中は「声」という投稿欄に良く載せてもらっていて、5人の子どもたちの辞書関係はほぼほぼその謝礼(一回載ると3000円の図書カードがもらえる）で賄えるほど。国語辞典だって５冊いるわけで本当に助かります。
ブログもやってたけど社会に訴えたい！と言う時は新聞に実名で出したらほぼ採用されて、ある時は子どもの学校の先生から、「お母さん！新聞見ましたよ！ありがとうございます！」と言われたり（確かいじめと先生の関係を書いた）
ある時は「お母さん！新聞を職員で回して読みました！そんな風に思っていただけて嬉しいです！」と言われたり（受験の時塾に頼らず先生としっかり連携取って推薦の特待生で合格して、公立中学なめたもんじゃない的なことを書いた）
自宅出産の素晴らしさを書いたら助産師さんから連絡が来て「岩城さんの記事見たからと自宅での自然分娩を見直す人が増えて嬉しい」とか。
あとは、里親制度のことを書いたら記者さんが里親協会の会長さんと繋いでくださり電話でお話しする機会を頂いたり、
燕の巣立ちを子育てと重ねて書いたり
子どもたちの面白ネタもたくさん取り上げてもらいました。
実家のお隣のおばさんがスクラップしてくれてるとか、
記者さんに「岩城さんファンついてますよ」って言われたり
毎月載せるとなんか癒着を疑われかねないので2ヶ月先くらいに載せてもいいですか？とか。投稿欄の担当は何人かいらっしゃったのですが、どの方とも連絡を取るようになると慣れて
顔見たことないのに顔見知りみたいな気分になってました。
散々楽しませてもらった専業主婦時代。
今は別の場所で、コラムという形や寄稿と言う形で、片付けのことを書き、お金を頂戴しております。
そんな新聞でしたからなんとなく誰も介してないのでお付き合い感が漂ってましたが
引っ越して紙ゴミの出し方がかわり（月に一度だけ。前は連絡したら取りに来てもらって回収してくれてた）
何よりスマホを持つことでネットで最新情報が見れるようになり、
また、専業主婦の時ほど隅々まで読む時間もなくなり、
環境問題に取り組むと
新聞って紙やん？もとを辿れば木やん？ほんで、リサイクルもエネルギーとお金かかるやん？
という思いもわいて
家族に
「新聞絶対いるって人ー？」と聞いたらみんな別にーなので辞めた。
三千円浮いた。
その分本を買って読んでいますが、
活字を読むって大事だと思うんです。
パソコンの文字は記号みたいで。印刷された文字は活字みたいな気がする。
だから、紙ベースは好きなのですが新聞は半日で「古聞」になるからいいか、と。
今年の目標はもう一冊本を出すことでした。
もう間に合わないけど、方向性だけはしっかりとしたい。
そしたら紙ベースの本の売り込みと、電子書籍だけど紙にしたい人は印刷して手元に置いておけるよ、と言う話が２つやってきた。
引き寄せてるやんー！私。
人だけが
言葉を使い、文字を操り、意思疎通を行う。言論の自由とは言え、何かするとバッシングがある。
けれど、私はこのヒト専用のツールを
笑ってもらったり、元気になってもらったり、どこも一緒やな、と安心してもらったり、
時には
「あの家よりマシか！」と踏み台にしてもらったら本望です。
思いが違って伝わることや、誤解があることもあるけれど
そのすれ違いもまた楽しんだり、さらに深まるような人間関係が作れたら。そう思うとやっぱり活字のツールはどんどん使いたいと思います。
そんな私の一冊目はこちら。
「岩城美穂流お片付け道～子どもが五人いても片付く部屋作り～」（←ここをクリックでサイトに飛びます）
アマゾンで買えます。送料無料でーす。買ってくださった方で私に会える時にお持ちいただきましたら、あなたへのお片付け迷言を書かせていただきます！
そして、そんな私のお片付け教室のご案内
⭐️岩城自宅で行います、今年最後のお片付け教室は
12月17日火曜日10:00から14:00（教室は12:00まで、その後ランチしながらおしゃべりしますのでご用のある方は自由解散です。）
今回は鍋パーティー！！私が甲殻類アレルギーなのでエビかには出来ません。同じようにアレルギー等ある方はお申し出下さい。
一年間いろんなテーマでやってきたお片付け教室。最後は今年やり残した片付けをやっつけられるように、ワークでの書き出しなどしながら「逃げていたことに向き合う」作業をします。
後回しにしていたあの場所を片付けるにはどうしたらいい？など参加者皆さんでシェアしながら解決方法を見つけましょう！
参加費はお一人様7000円（ランチ付き、税込）ご希望の方はLINE PayやPayPayでの支払い可能です。現金の方はお釣りのないようにお願いします。
申し込みは右上のお申し込みフォームからどうぞ。
残席4名さまです。
スイッチ入れたい、片付けたい、掃除したい、そう思う方のみご参加ください～。特に自宅サロンではランチいながらのフリータイムで私のずぼら術などいろいろな話もしています。
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