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顔しか知らないあの子のチャレンジ
私は自他共に認める世話焼きおばさん
だからこそ、片付けの仕事もわざわざ人の家庭に首を突っ込み、話を聞いて時に一緒に涙し、時に一緒にぶち切れて家から整え人生変えようとしてたわけです。
人の役に立てたら本気と書いてマジで嬉しいのですが
去年、いつも施術してくれてた娘世代のネイリストさんが、後半にぽそっと
実はいわきさんのお話いろいろ聞いていて、私もちょっと挑戦してみようかなと思って。九州に店舗を出す話があって思い切って申し出て転勤することにしました!初めての一人暮らしなんです!
って教えてくれました。またその時良い顔してたんです。
いや~、こんな話嬉しすぎますよ。
もともと、「特にやりたいことなくて行きたいところもなくて実家暮らしできっとこのままずーっと地元にいそう」とか言ってたから
そうなの?うちの4番目と同じ考え方やわー!私は今になって、若いときにもっといろいろ経験しときたかった、青年海外協力隊行きたいって言って母にバチクソ怒られてやめたんやけど、それも行っとけばよかったって今になって思う
って話たりしてました。否定はしないけど、こんなおばさんもいるよ、って。
集中してネイルしてくれてるし、耳に入ってないかもしれんけど、母世代の私の思いなんかも話してたんです。
45過ぎて世界中の見たことないもの見て食べたことないもの食べて、したことない体験してみたい!ってなったけど、正直体力的にきついときもあるし、そもそも自分のためだけにお金使えへんやん?子どもにお金かかるし。気力体力あふれる、自分のためだけに時間もお金も使える時期にいろいろやっておくとほんとに良いんじゃないかと思って。うちの子たちにも言ってるのに、ふーん、やわー
みたいなことを話してたんです。
行くたびに次行く国の国旗の色を取り入れて相談して、とかしてもらううちに
それってどのへんにある国ですか?とか
飛行機何時間くらい乗るんですか?私飛行機乗ったことないんです、とか
イギリスとアメリカとオーストラリアとシンガポールって英語違うんですか?!(基本は同じだけどなまりや通じない単語がある)とか
行くと「直近どこ行ってきましたか?」から、いろんな話を聞いてきてくれて、それに答えるみたいな時間を最近では過ごしていました。
同じネイルサロン行ってももうあのネイリストさんはいない。
新天地できっと頑張ってるだろうなぁ〜
さて私は次はどんなネイリストさんに当たるのか。意外と人見知りするからちょっとドキドキ