配線ケーブルを保管し続けた人の末路

片付けの現場で必ずと言っていいほど出てくるモノ。

そして必ずと言っていいほど「これいりますか？」と聞かれるもの。

それが各種配線ケーブルです。

これは何をつなぐものですか？と聞いても「わかりません」

使いますか？と聞いても「わかりません」

そして「これっておいておいてもいいですか？」と聞かれるのですがそこはあなた次第ですよ、としか言いようがありません。

でも、「何に使うかわからない」ということは必要になってもそれが使えるのかもわからない。結局何に繋げるかわからずまとめて処分、となるケースが多いように思います。

もちろん、何かわかるものなら想像がつくのでまだましですが、それでもその時に必要な色や長さで欲しいのに、妥協して「あるものをちょっとしたストレスや不満のまま使う」ことも。

注意しないと、それも物に自分を合わせるということになってますよ～。

私の肌感覚では、使えないのに捨てずにとっておきがちな配線ケーブル。いつか使うかも、ではなく自治体のごみの分別をしっかり確認して、溜め込まないようにしましょう。

油断していると溜め込みがちな日常的なゴミは、できるだけ早い段階で、仕分けて増えすぎないように気を付けましょう。

家に入れないように工夫をすることも大切です。

手放すのが苦手な方は、日常的なゴミから手放す訓練をスタートして、片付けスイッチを入れていくのがおすすめ！　

続けていくことで、家の中は確実にスッキリと整っていき、空間だけでなく、心もスッキリ気持ちよくなっていくはずです。

2022年こそ、整った空間で理想の暮らし～♪

ゲットだぜ。

ケーブルため込んでた時の私の話はこちら

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