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片付けで損切り上手
片付けをするときに「これ高かったのになぁ」とか「これもったいないなぁ」と思う事ありませんか?
手放したくないと思ってしまう心理には色々あるのですが、今日はその心理的要因ではなく「損切りで得する」話。
株とか投資してる方は損切りという言葉が身近かも知れませんが、株や投資してなくても「損して得とれ」みたいなことができるととても良いです。
「間違った解釈のもったいない」はダイエットに例えることがあります。
もったいないから、と、必要以上に食べる。
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太る
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ダイエットで無駄にお金かけたり不調になったり服が入らなくなって新しいものを買う出費。
しかも太って買うというネガティヴな理由だと「素敵なモノが欲しい」より「これで良いや」色が強くなります。
そうならない為にも「もったいないから」よりも残す(取り入れない)勇気が必要です。
もっと言えば「たくさん作りすぎない」とか「オーダー時に少なめに、と頼む」など少しの工夫で三方よし的になります。
私は食いしん坊ですが、最近は「量より質」となりました。
必要なときに必要なだけ。不要と思ったら早めに手放す。
ちょうどええ塩梅、が出来たら満足度も高くなりますよ。