先日Googleさんが私へおすすめの記事としてこんなのを案内？してきました。

クリックしたら記事に飛びます↓

「令和時代に専業主婦は甘えですか？ 世帯年収1000万円です」アラサー女性の相談に厳しい声が寄せられる

↑質問者はきっと共感して欲し買ったんだと思います。

年収1000万円もあるなら優雅に専業主婦できますやん〜

とか

うんうん。心療内科きよって仕事しなくてものんびり妊活したらええやんー

とか。

けど、悲しいかなネットの世界はそうはいかない。バッシングされるわけですよ。全く質問者の人生とは関係ない人から。責任取らないのに言いたい放題いえるのが、「THE!ネット！」なわけです。

けれど、共働きの貧乏生活を経験し、専業主婦になって年収下がったのに片付けしたら余裕ができた私は（その辺の詳しい内容は著書をご覧ください。クリック→岩城美穂流お片付け道Amazonから発売中。送料無料です。）宣伝に全力込めて独断と偏見を大いに振りかざし、こう言います。

年収高い低いよりより、片付けするかせんか！

片付けすんのかい、せんのかい、です。意味のわからない人は吉本新喜劇見てください。

年収1000万円はある意味、1番税的控除がないとか損だとか言われます。そして、1000万円だと世間一般、平均年収200万円代とか聞いてしまうと多いわけなので、それだけ財布の紐が緩くなるとも言います。

年収もある意味大切かもしれませんが結局収支のバランスが1番大事です。

超極端な例ですが

二人共働きで疲れ果てて外食ばかりして、カロリーオーバーでライザップ通って、とかコレステロールが、血圧が、とかで通院みたいなことしてるなら支出がビックになるわけです。

専業主婦したい妻ならハウスキーピングに勤しみ、外食ばかりより拘った食材で家で落ち着いて食事して健康管理、みたいな事で十分カバーできます。

ウチはお金なくて食費節約に走っていた時、ストレスでたまにする外食ではタガが外れてしまったり（一気にめんどくさくなって1日イオンモールに避難し、朝はマックで5,000円、昼はファミレスで1万円弱、夜は回転寿司で1万円越え、みたいな事もしてた。あー懐かしー。）医療費がばかでかくなったり、「貧すれば鈍する」を地で行ってました。

お金が1番大事だと思うと失敗します。あ、私が失敗したので。その辺詳しく聞きたい人は話すので声かけてください。

人が満足度高く生きるためにもちろんお金は必要です。私も大好きです。子どもたちが学校へ行けるのも楽しく旅行するのも快適に暮らせるのもお金あってこそ。でも、お金さえ、とかは違うんです。それは執着となりストーカーと同じですから。

時間の余裕、経済の余裕、心の余裕、素敵な人間関係、そして生きがいやりがい。これはより良く生きるために必要。

そしてこれは片付けで手に入るのだ！！！

という事でこの質問者も

よくわからないネット住民に批判されてしまわず、まずは旦那様に正直な気持ちを伝えて「まぁとりあえず1年やってみよか」と提案してみると良さそうな気がします。私ならそうする。

だって、子ども欲しいのに仕事してできたのでやめますとかいうとまたそれはそれで無責任だとかいう人が出るんですよー！（経験済み）

結局周りではなくあなたにとって何が1番ベストなのか。何しても何かいう人はいるのだから。

ということで勝手にお悩みアドバイザーやってみましたが、なぜこの記事が私にヒットしたのか。それは

夫が専業主夫になりたがってるから！

そしてそんな夫に私は「専業主夫ならしてあげるから一年待ってくれ！」と男前に宣言してるから。まだまだ子育て半分残ってて、先日ようやく大学4年の後期学費が終了。まだ私立高校と中学と小学生が残っとる。そこも含めて私に任しときー！！って。

これは私がしたいからやるだけ。

共働き、専業主婦、専業主夫、私は本人がしたくて家族も納得なら全然アリやと思います。私は大黒柱になりたーい！