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子だくさんママの子育ての話

派手なお母さんは嫌ですか?


私は派手な人が苦手でしたので子どもに「お母さん派手やで」と言われるのに違和感がありました。





この、「派手」にはいろいろな意味があり、また個人の感覚というかそれぞれの物差しがあるとすごく感じたんです。





23歳になった長女が「お母さん、どんどん綺麗になるし楽しそうで嬉しい」と言ってくれました。お誕生日には「産んでくれてありがとう」とも。





この写真、キッチンの蛍光灯の下でとったので目の下が暗くなってきもい感じですが




見てほしいのは洋服ね。エプロンで隠れちゃってますが、このブルーの花柄ワンピース着てスタバでお茶していましたら末っ子の中学生女子が部活帰りに通りかかったらしく。





家についてから「お母さんスタバにいたやろ?」と言われました。





おったで~~





というと「派手な人おるからお母さんかなと思ったらホンマにお母さんやった」というワケですよ。





でも、色味は白とブルーでしょ。





どこが派手かさっぱりわからん!!なわけです。





私の派手なイメージと言えば、大阪生まれ大阪育ちなもので





☆(顔がついている)ヒョウ柄、トラ柄





☆スパンコール的なキラキラが山盛りついているやつ





☆ビビットカラーで目が覚めるような色味





なんです。だから私にとったらこの服はいたってフツー。逆に、娘の迎えに行くときに買い物してるから店の中にきて、と言ったのですが





詳しく「3番のレジに並んでる」まで言ったのに全然気づかれなくて電話しながら手を振ったらめっちゃびっくりして「今日地味すぎてわからんかった!」と。その日はジーパンにブラウンのトップスでした。





人の感覚ってわかりませんね。





でもいえることは「誰にどう思われようが自分の好きなもんを着たらいいやん」ということ。





ただ、似合うものと好きなものは違うといいますし、TPO的なこともありますし、ただ好きなだけではいけませんが・・・





何となく色の持つエネルギーというか、みにつける色で気分が変わることもあると思うんですよね。





私は年を重ねるごとに足取り軽くスキップしていきたいと思っているので、今後は右肩上がりにどんどん派手目な服を着ていろんなことを楽しんでいきたいと思っています。





冬物のこのコートは自他共に認める派手なやつ




そんな私は過去、お金も時間も自信も余裕もない片付けラレネーゼでしたので、片付けで人生が変わったという話はこちらからどうぞ。






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