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我が家の収納

子だくさん整理収納アドバイザーのクローゼット~喪服収納編~


今年の決意として書きました「今年は買わない年にする」宣言。詳しくは☆こちら☆をご覧ください





片付けの講師をしておいて、連載コラムを書いておいて、自分がこれとはあるまじき行為!!ものを減らす宣言をしたからには皆様にはこの一年の変貌もお見せしたいと思っております。





まずはお詫びから





前回の告知で洋服について書くと言いましたがボリュームが多すぎたので読み手に取ってしんどいであろうと考え小分けにしていきます。今回はいざという時に慌てない喪服やそれ関係のあれこれについてです。





☆前回の記事☆と併せて読んでいただけると嬉しいです。





喪服のお勧めの片付け方





喪服は突然いることがあるので、まとめて収納しています。寒い日は一つ前のブログで書いた黒のロングコートを着ていけるし、そのほか必要なものを一緒に置いています。





喪服のハンガー、背中側に一緒につるしているものは








香典袋やふくさ、黒のマフラーや黒いストッキングを黒いバックに入れて、靴も先ほどの棚の奥側に





これを





ここに




ただし、靴に関しては、出番がないといざという時に劣化して履けないということになりがち。そうならないために、真っ黒のパンプスが必要な時はここから持って行きます。子だくさんであるうちで言えば毎年のようにある入学式や卒業式の時や、講師の仕事で今回は黒を、という時も。普段はく時に、玄関の靴箱にある方が良いのでは?と思われるかもしれませんが





①普段履きよりも使用頻度低め





②身内の時など慌てたりパニックになりがちなので焦っているときにまとめて取り出せるようにしておく





の二点から私にとってはこれがベストだと感じています。





45歳、五人の子持ち、終活の意識





去年は悲しいことに本当に身内やそうでない方の訃報が多い年でした。私自身、祖母が亡くなった時にたった8畳の祖母の部屋を片付けるのを母に頼まれてやりましたが、それはそれは大変でした。そして子や孫みんなが「いらん」というものばかりで。





それが、使い倒したものなら良いのですが、綺麗な状態のものならなおさら捨てにくかったり。(私は仕事モードで行ったので容赦なく家族や離れて暮らす叔母にも電話でヒアリングしながら分けましたが)片づける側の立場になってみて強く思うのは「自分のものは自分で片付ける」ということと「子どもが欲しいと思うようないいものをしっかりした目で選び取っておくこと」です。





そのためには安物買いの銭失いにならないようにすることと、私がいなくなったあと、「これだけ愛用されていたらモノも生涯全うしたでしょう」と思えるように、使い倒すこと(ただし、丁寧に)です。





☆前回の記事☆で書いたように私のバックを娘が欲しがり、「死んだらあげる」と言って喜んでもらえたことが嬉しかった。





死んで「ごみばっかり残されて大変だった」よりも「いいモノとかお金に変わるものばっかりで助かった」と言われたい岩城です。





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