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イワキのお勧め

塗って焼いたら明太トースト


日々、家事の簡素化を目指し、楽家事のためにどうしたらいいか考えて「効率よく」「コスパ良く」と、脳みそをこねくり回していますが「節約」はあまり考えない私。





楽で美味しいが正義だと思っているため、それがかなったものを見つけたら世界の中心で美味しいを叫びたくなります。









またおいしいものを見つけてしまった・・・





週に1~2回は成城石井で買い物をするのですが、一般的なスーパーより面白いものや添加物や化学調味料に配慮した商品が多いので、無駄にうろつきます。世間でいう「パトロール」でしょうか。





で、最近の一番のヒットが写真右上の「塗ってい焼いたら明太トースト」です。





同じようなものでカルディで「塗って焼いたらメロンパン」みたいなのにも一時はまりましたがあれ、甘すぎる。で、これですよ。文字通り塩気がいい塩梅でめちゃ美味い!!





ドンクでフランスパン買ってきてフランスパンに塗って焼いたら明太フランスです。





長いフランスパンを紙袋に入れてもらい、抱いて帰ってこれ塗って食べたらなんちゃって和製フランスマダムの出来上がりです。





家族にも好評で二日続けて朝ごはんに明太フランスが登場しました。





一円でも安いものを探していた暗黒時代





片付けができる前は一円でも安いものを探していました。だって、お金がなかったから。





安かろうマズかろうでもお腹が膨れたらオッケーでした。添加物とか農薬も一切気にしない。だって売ってるんだから人が食べてもいいモノなんでしょ?みたいな。





でも、片付けができるようになり、自分の気持ちを大事にできるようになり「安全なもの」「体にいいモノ」「おいしいモノ」が食べられる幸せに日々酔いしれています。価格は二の次。





納豆一つとっても、最安値の78円のものを買うよりもその倍ほどの値段の成城石井の納豆のほうがおいしい。だから子どもからもたまに違うスーパーで買って帰ると「納豆は成城石井で買ってきて」と言われます。おいしいものをわかっている子ども達・・・。





数十円高いだけなのに満足度は雲泥の差





主婦だと予算を決めたりこれ以下で、とコントロールすることも大事です。





が、食事って大事。食べたもので体も心もできます。ですから、しっかり選んで、残さず食べられたらフードロス削減にも一役買えます。





野菜も有機野菜等を買い、皮まで食べる。最近は大根がおいしいので良く買い、大根の皮と人参の皮のきんぴらが我が家の食卓には登場します。皮と実の間に栄養があるのだ。





そういう食べ方をしていたら満足度高い食卓となるばかりか、私ってば意識高い系ではなかろうか?という錯覚に酔いしれることもできます。





節約は食費以外で





食費の節約って取り掛かりやすそうに見えてつい一番にやりがちですが、ほかに無理なく削ることができる項目はたくさんあります。





私が一番言いたいのは「収納グッズにお金かけるのやめたらすぐ家計は好転しますよ」ということです。





片付けラレネーゼの時に私は片づけられないコンプレックスから収納グッズや雑貨などめっちゃ買っていました。





暮らしの見直しも、優先順序を考えてやっていくといいと思います。





その時に一番大事にしてほしいのは「どんな暮らしがしたいのか」「一番大切なものは何か」をしっかり考える事。これは周りの目を気にせず「自分軸」で考えるのが大事です。





もし、私のように食べることに執着している食いしん坊さんがいたら是非参考にしてみてください。


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