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ポジティブになりたい人は片付けをすべし


人の振り見て我が振り直せ、と言いますが最近そんな学びが多いと感じています。





こんなご時世なのでリアルで会うというよりもSNS等の発信を見ていて思います。





まぁ、リアルで会う人は類友なので違和感はそんなにないのですが、数年ぶりとか久しぶりに会うと感じることも多い。





へー、それについてそう思うのか〜





とか





えー、そんなこと言っちゃうんだ〜





とか





もちろん私の感覚は私のもので、正解とか不正解とかそんなのはない。私が正しいとか周りがおかしいとかそんな話ではないのでその辺お間違いのないようお願いします。





というのも、私は片付けラレネーゼの時は





小っ恥ずかしいことに「私が正しい」と思いがちだったんですね。すぐ正義を振りかざしたくなるというか相手を言い負かしたくなると言うか。





それって自信の無さの現れだったと思うと、ほんと恥ずかしいし、何言ってるんだかと今になって自分のアホさ加減に穴掘って当時の私を埋めてやりたいと思います。「海がいいか山がいいか選んでいいよ?」的な🤣





自分の軸ができてくると、ジャッジしなくて良くなりました。





よそはよそ、うちはうち。





この言葉良いなぁと思います。





もちろん、関わりの中で良いものは真似させてもらったりTTP(徹底的にパクる。学ぶの語源は真似る、なので)しますが





逆のことは「ほうほう、こんなことこんなとこで言ったら恥ずかしいからやめよ」「こんな場面でそんなことしたら迷惑になるなぁ」です。私自身、まだまだ気づかないことが多いと感じます。





そう思うと世間は勉強の元で溢れています。





眉を顰めて悪口言うより、なるほどー!あれはやめとこ。勉強になるわぁー!の方がいい。





となると片付けはポジティブになれる手段でもあるのかもしれない。









末っ子が中学に入学しました。入学式はコロナ対策で「保護者1人だけの参加」でした。夫は休みを取ったのに娘が「お母さんの方が慣れてるから入学式はお母さんに来て欲しい」といい、夫は下唇を噛み締め、玄関で写真撮ってくれて痩せ我慢しながら笑顔で送り出してくれました。歩きながら娘が「パパごめん〜」と小さく呟きましたが、





いざ中学に来て見るとこんなアナウンス。





「本日は保護者一名でのご参加をお願いしており、その分の椅子しか出していません。もう満席に近くなっております。ご協力をお願いします。」





夫よ、あなたは偉かった。





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