カレンダーでは12月25日がクリスマスですが

キリスト教暦では2019年は12月22日がクリスマスでした。

そんなクリスマスの日にコラムの発注書が届き大慌てで執筆な私。

 

今年は末っ子が洗礼式を受けることとなり、無事クリスチャンとなりました。

 

4週間前から「アドヴェント」と呼ばれるクリスマスを待ち望む期間で、我が家では





ネイルもクリスマス仕様にしたり



夫がクリスマスと、私のイメージで作ってもらったという花を買って来たり



シュトレンをちびちび夜な夜な食べてみたり



夫が家をクリスマス仕様にしてみたり



私の大好きなお菓子をプレゼントしてくれたり(毎日ちょこちょこなんか買ってくる）

それを「私もハリボー好きやねん！」というお姉さんに一つ上げたら



一番お高い「缶入り」をいただいてしまい、海老で鯛を釣るというか、わらしべ長者というかそんなことをしておりました。

クリスマスの本当の意味を知っていると落ち着いて過ごせます。クリスマスセールとか恋人と高級ディナーとかそういうのではなく、家族で神様に感謝しつつ過ごす日。年頃の娘も「クリスマスって家族で過ごしたいやん」と、バイトも入れず彼氏との約束も入れず。

特別なことではないけれど

朝から礼拝に行って教会の皆さんでおいしい料理をおなか一杯食べ、賛美歌を歌い夕方までゆっくりしたまた家族で晩御飯食べてプレゼントを渡す。

ま、長男は夜中までバイトですけどね～。

 

ごく普通の暮らしがありがたいなぁと感じるクリスマス。

今年一年を振り返り、よいことも悪いことも感謝。

来年も祝福があるようにと祈る。

「いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことに感謝しなさい」という聖書の言葉があります。

何があっても結果オーライになっていると

信じるものは救われる。

 

片付けで「足るを知る」ことを伝えたりもします。

みんながこうしているからこうしないと！

これがステータスだからこうしたい！

それをすべて否定はしませんが「なぜそれをするのか」を考えると本質が見えてきます。

貯金も、なんとなく貯めようとするより「何のためか」がある方がうまくいくらしいですよ。

 

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