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岩城美穂流片付け思考

キッチンは誰のもの?

ジェンダー平等とか

主夫とかいう言葉がだんだん普通になってきています。

 

片づけられなかったころはキッチンは私だけがわかる場所でした。

夫が手伝ってくれようとして、いちいち「あれどこ?」と聞かれるのが異様に腹立たしく、私のほうがキッチンに入るな的な雰囲気を醸し出していたのだと思います。

ですが片づけられるようになって

夫が家のこと、キッチンのことをどんどんしだして「仕事辞めて主夫やりたい」というほどに。

 

先日は近所にオープンした唐揚げ屋さんで唐揚げ買ってきて、札幌ラーメンをお取り寄せして美味しい夕食を。

ある時は鍋が食べたいという私の期待に応えるべく



素晴らしい買い物をしてきて美味しい鍋を作ってくれたし

休みの日は朝から洗濯をして床掃除をして



片付け教室するときにコンセントとか光の具合でこんな風に配置するダイニングテーブルを



床だけではなく椅子の足の裏まできれいに拭いて向きをもとに戻し、ルンバは二階に連れて行って、まぁ夫もルンバもよく働く。

私はというとわんこと遊び、



と言いたいところですが寝て相手してくれないので

夫が終わるころに「お疲れ様♪ありがとう!」とコーヒーを出すのみ。

そんなことをしておるわけです。

休みの日は子どもたちのお弁当から作ってくれて感謝です。私はというと何もしないで

 



仕事の打ち合わせとしてこんなものをいただいたり





大阪中之島の、ドリカムプロデュースのラブセントラルで



セミナーに参加してイタリアンのコースいただいたりしておりますが

夫はまったくもって文句など言わず

何なら

花を買って帰ってくるわけです。



この前これ買ってきてくれたけど

私が毎日水を変えてお手入れをしているので、うれしそう。だから、傷んできたら新しいのを買ってきてくれます。



今度は紫系のお花を。私が、オリエンタルリリーとかカサブランカとかトルコ桔梗が好きなので、それ中心で好きそうなものを考えてくれているようです。

キッチンにお花があると嬉しい。そんな私を見て夫もうれしいのだと思います。

そんな嬉しいキッチンは

夫が立っても子どもたちが立ってもうれしいはず。

バレンタインの時には娘がグルテンフリーでお豆腐、ナッツなんかも入れたヘルシーなブラウニーを作っていました。



一番よさそうに見えるのは彼氏に。そのほかを私たち家族にもふるまってくれました。(笑)

 

キッチンが片付いていると

全くしなかった家事を夫も子どももするようになりました。

キッチンはもはや女の城ではありません。男子厨房に入らずは死語です。

家族みんなが使いやすいキッチンを作るには、やはり片付けです。

 

片付けとは関係ありませんが

この春から

小学生、中学生、滋賀県の私立高校、京都の私立大学、大阪の私立女子大の保護者になります。すごない?(笑)それで、お友達から頼まれましたのでこんなことします。興味のある方はぜひお越しください。

https://www.facebook.com/events/508836173168948/?ti=icl

参加希望者は、Facebookされている方はイベントに参加表明、それ以外の方はこのページ右上のお問い合わせフォームからどうぞ。私の方でも受け付けております。

また、

片付け教室もやります。

https://www.facebook.com/events/624278758400522/?ti=icl

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