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まず不要物の処理


正月明けて、寒さが増したら薔薇の剪定と誘引の時期です。





前の家では薔薇のアーチを3つ4つ作りそれはそれは大切に育てておりました。専業主婦だったし。朝5時前に起きて薔薇の世話をするんですから、もう正気の沙汰ではありません。しかも、朝イチから虫の駆除ですから。小さい青虫からでっかいコガネムシまで起きてすぐ殺生三昧はなかなかの狂気です。





無農薬で育て、お風呂に入れたりバラジャム作ったりもしました。紅茶にバラジャム入れるんですよ。この顔で。メルヘンすぎます。薔薇おばさん。





今の家に引っ越してからは仕事する気満々、片付けの仕事もガッツリ軌道に乗っておりましたから、もう薔薇からは卒業するつもりで。世話できないと思ったので玄関前は車3台置けるスペース全てコンクリート。





我が家の引っ越しの話を詳しく知りたいという奇特な方はAmazonで「岩城美穂」と検索してみてください。拙著が出てきますのでお買い求めください笑





屋上があるので屋上ガーデンを夢見てちょっとやりかけましたが、真夏の灼熱地獄で1日で枯れ果ててやめました。梅干しだって2日干したらカリカリ梅になるんだぜぇ。





ただ、裏側は猫の額ほどの裏庭がありそこでちょっと家庭菜園的なことをしていました。





そしたら娘が小さな薔薇の苗を2種類、母の日にプレゼントしてくれたんです。





それを地植えにして手入れしたら大きくなり、今はアーチが2つになりました。





足元にはバジル




夏にはそのアーチの下でトマトやピーマンがコラボします。





夫や息子の気分によっては、夏場キュウリが薔薇と絡み合います。





そんな豊かな猫の額庭にするために、クソ寒い時期の誘引と剪定は欠かせないのです。薔薇のことは私しかできませんから。





ただ、剪定の時、赤い新芽がポツポツあると、「勿体ない」「ここで切るのは可哀想」みたいな気になるんです。そして、切ってもし咲かなかったら、というちょっとの不安も。





知識があっても経験がなければ不安なので、私も最初の誘引と剪定はほんとに大丈夫?ばっかり思ってました。





けど、ここで思い切って切らないと次の春綺麗な花が咲かない。





片付けと似てるな、っていつも思うんです。





まず手放し、そのスペースにもっといいものがやってくる。





モノでも人間関係でもそうです。薔薇と同じ。





なんか勿体ない気がするけど今不要なものは捨てる。そしたら次の花の時期に「ちゃんと剪定しておいて良かった〜」ってなるんです。





これは去年の初夏の写真。トマト、ピーマン、キュウリ、イチゴが見えてます。




今年の初夏はどれだけ花がつくかな?また家のなかでたくさん飾ろう、というワクワクと共に庭をスッキリ。









小さな花も無駄にしない





ただ、この、薔薇が一番綺麗な時期って繁忙期で、私出張ばかりでほぼ家に居ないんですよね・・・





世界中旅して、飽きて、仕事、というものをしなくなったら。





数年前に何とか整理して土地を相続しましたので、島根の山奥でバラとハーブの庭を作りながら、烏骨鶏とウズラと山羊と犬と猫に囲まれてハイジのような暮らしをしようと思ってます。





都会も田舎も住んでみて思ったのは、何やかんやと土を触ってると落ち着くわぁ〜ということでした。


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