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夫と買い物へ
ウチの旦那様は買い物が好きです。買い物が好きなのかお金使うのが好きなのかはわかりませんが、私の事も好きなので私と買い物へ行くとなるとウキウキしています。
12月、「トミーヒルフィガーとラルフローレンからセールの案内が来てる」とニヤついて言いましたので、ほな行こか?と2人で出かけました。
私自身、夫のアウターをそろそろ買い替えたいと思っていたからです。
年末セールと初売りどっちが得か問題
買い物に行く話をしているのに、一瞬、年明けの初売りの方が安いから年明けにしよか、と言ったので
初売りなら人も多いし、ゆっくり見れないし、試着するのも一苦労なんて嫌や!とか
初売りまで待ってたら欲しいもの売り切れて妥協する羽目になるかもよ、とか言ってすぐ行きました。
初売りでなくても、よく考えたらセールの案内が来てるし人も多いかな?と思ったのですが、意外と空いており、店員さん1人ついてくれてあれこれ色やサイズも着比べて納得いくいい物が買えました。
夫曰く10年はいけるらしい。
お店の人が、これかなり売れててもう残りこれだけですと言っていたので(嘘かほんとか知りませんが)年明けまで待ってたら無くなってたかもです。
そう思うと値段だけではなくコレ!という物が買える方が得な気がします。
そして何故か夫が私の服もめちゃ勧めるので、同じお店でワンピース2着とセーターも買いました。試着して店員さんと夫に見てもらいアドバイス受けて買ったので、家で着てたら娘が褒めてくれました。
服を買うときルール
クローゼットは、部屋についてるものを夫と2人で使っています。
服が溢れないように、一枚買ったら一枚手放します。ぎゅうぎゅうのクローゼットだと風通しも悪く、シワにもなりやすい。なので今回は私は3枚手放さないといけない。という事で、去年一度も着なかったアウター2枚とセーター1枚手放しました。
年と共に価値観は変化する
クローゼット整理のついでに、年末から帰ってきていた娘にバッグを1つあげました。
A4サイズが入る大きめの、革のカチッとしたバッグ。一応ブランド物。凄く気に入ってましたが、最近年々1gでも軽い物がよくなってきました。コロナの間に筋力落ちたのだろうか?と思うほど。
バッグだけでも重量があるのに、それにパソコンとか入れ出したらもうめちゃ重い。拷問レベルに重い。腕がちぎれる。(大袈裟)
だから、おばちゃんがレスポートサックのカバン所有率高いのには共感しかない。私もアラフィフですから。気付いたらそんなお年頃に成長しました。
FENDIやらVUITTONやらcoachやら持つのが嬉しかった若かりし頃もありましたが
今1番よく使ってるのはロンシャンのバッグです。ナイロン万歳!そして、バッグの中身も、ポーチよりIKEAのジップロック的なイースタードの方が使いやすい。柄も可愛いし。
そんなふうに思いだしたのは、もしかしたら他人の目が気にならなくなった、自分軸が更にしっかりしてきたのかもしれません。
我が道をずんずん進んどるワケです。
面の皮が厚くなるのと比例して。