お別れのご挨拶
新しい年を迎えて
心機一転、と思っていたら
次々にいろいろなことが起こってジェットコースターのような日々を送っております。
そうなるとブログが滞るよね~~
ってなるわけです。
前回は旅行の話を書いておりましたが
その次の週には往復飛行機で東京に行っておりまして
吉祥寺の駅で芸能人の「ヒロミ」さんの撮影に遭遇したり
少し前に息子が「渋谷のスクランブル交差点を人にぶつからずに歩きたい」というので連れて行ったことや、去年は娘となんかめちゃ高い高級フルーツのスイーツを食べに来たなぁとか思い出しておりました。
SDGsにはまり、本の出版がしたくて。協会を作ろうかとか商標登録を取ろうかとかいろいろ考え
去年コンサルまでつけて、本当に突っ走ってきました。
私にしたら覚悟の出費で、今まで苦手で逃げてきたことに向き合う作業が一番つらくてしんどかった。
なんせ女高田純次は「めんどくさー」を「お金払ってプロに任そう!」でやって来たのです。
でも自分でやるという経験はとても良かったです。自分では絶対にやろうと思わない・・・。
東京にはいろいろな目的を盛り込んで。
せっかく滋賀から移動するのですから。会える人には会おうとアポを取りまくりいろいろな方に会いました。
その中で、出版社の代表取締役の方ともアポを取って美味しいモーニングしながら、企画書を見てもらいましたが
「この企画書には美穂さんという人に興味を持たせる内容がなくて会いたいと思えないわねぇ~」とダメ出しをいただきました。「書いてあることはググればわかりそうなことだし、美穂さんが伝えるメリットが全然出てないよね」「以前出された本はとても美穂さんらしさが出ていて読みやすくてよかったのに~」と、買ってくださっていたのです。
そして「本気で出すなら私の営業に掛け合っていろいろな出版社にも持ち込んでもらおうか」という嬉しいお声掛けもいただき・・・
はて?私はそれをして何がしたいんだ??
と思ったわけです。
それを正直に話すと笑って「だよね。それが出ちゃってる」と。
前の本はなぜ出したといわれて、饒舌に語れたんです。それだけ目的が明確化していた。
今回は何となく「箔が付きそう」くらいのぼんやりした感じをなぜか必死になって追いかけていた模様。
片付けの仕事を始めて
「とにかく知ってもらおう!」と
ラジオの話が来たら「出るー!」
テレビの話が来たら「喜んでー!」
雑誌とか新聞とかWEBの取材とか「どんどんお願いしますー!!」
本だしたら「買ってねー!!」
それが今年に入って今年の私には「不要」になってしまいました。
とくに有名どころに出ちゃうとまぁまぁ叩かれたりひどいコメントも載るわけですよ。
朝の日が昇る系の新聞とか、やほーとかね。(笑)匿名で四の五の書く人のことについては何とも思いませんが、それに載ったとて私のプラスは何かあったかな?とかね。冷静になって思います。
特にテレビはひどいです。操作がすごい。編集の力は恐ろしい。
まぁ、そんなことも「また出たい」がなくなったら「もうええわ」になるのです。
けれどそれも経験したからこそわかること。
出る杭は打たれるけど出すぎたら打たれないから!
これはよく聞くフレーズですが
ホリエモンだってzozoの人だって安倍さんだって出すぎてもたたかれる時代になったのですから。
無駄にたたかれる必要もないのかなと思ったり。
去年から今年にかけてたくさんの別れと出会いがあり
中でも素敵なお姉さんが私のコンフォートゾーンをヒョイとあげてくれました。
すると
有名になるとかこんなレベルで何ぬかしてるねん!!ってこっぱずかしくなっちゃって、そんなことはどうでもよくなって、私はどこにいて何していても私だから、と思えるようになりました。
もしかしたら「片付けの先生」で人の上に立ちたいくらいのことをどこかで思っていたのかもしれない。
地位のある人と一緒に写真撮って喜んでいたのは何だったんだろうって。
私はクリスチャンなのですが、賛美歌にこんなフレーズがあります。
「キリストには代えられません。有名な人になることも」
目立ちたいとか有名になりたいとか、偉くもないのにそんなことしちゃうと、ただの「偉そう」な人になってしまう。
基本をしっかり持って、何を目指すのか考えないといけないなって思いました。
私がしたいのは有名人になるのではなく「社会貢献」です。それも人知れず。これは片付けの仕事をしだした時から変わりません。「片付けで世界平和」です。
以前「毎年発展途上国に井戸を作りたい」とある方に話したら
「美穂さん、名前入れて井戸作れるよ。知り合いがその会社やってるの。ひとつ150万円」と教えてくれました。
それから数年たって最近「井戸だったら一つ30万円で作れるよ」と教えてくれた人が。
それ!それ!
私がしたいのは「ほれ!皆のモノ面を上げい~~!!ここに井戸作ったのは私よ!ここに名前はいってるでしょ」というのではなく
本当に困った人が命の水を見つけて「誰か知らないけどこんなところにありがとう」と神様に感謝するようなことがしたいわけです。
右の手でしたことを左の手にも伝えない、それがクリスチャンマインドというか。募金するとか誰かに何かするとか、それを「私こんなにしてるのよすごいでしょ」でするなら、せんほうがましや!という考え方。隠れてこっそりすることを神様は喜んでくださるということなんですよね。
今まで目立ちたがりで前に立ちたがりだったのかも。必死でしたから。
でも私はどっちかというと上に立って引っ張るよりはサポートのほうが絶対に適役のように思います。
今、自分がくるっと生まれ変わった気分でいます。
私はここにいるよー!みんなみてー!!ということを今まで何となくしてきたのかもしれない。
Facebookでも「シェアしてください!」ばっかり。我が、我が、みたいな。
ブログだっていっぱい更新してSEOで上位にあって欲しいとか
ランキングだって1位じゃないと!一瞬でも1位取らないと!
けれど今は全くそんな風に思わない。
逆になんでそんなことにこだわっていたのか本当に謎です。
表舞台にいたわけではないけれど、裏方に回りたいという気分。
発信力があるよね!と言われることに違和感もあり。去年後半ガツガツしすぎてもう一生分がっついてしまったのかもしれません。
だから、今後はブログのシェア(Facebookやライン)もしないのでどうぞ好きな方だけ読みに来てください。
今年は自由にひっそりと??人生の後半めいいっぱい楽しみたいと思います。
これくらい肩の力抜けてる方が絶対楽しいよね~~~。

去年の写真で一番気に入ってるのがこれ。
今年のお気に入りがどれになるのか、どんな年になるのか楽しみです。
最近よく出てくるワードは「インドネシア」インドネシアで何かできたら面白いなぁ~~。インドネシア語は全くしゃべれへんけど。
心機一転、と思っていたら
次々にいろいろなことが起こってジェットコースターのような日々を送っております。
そうなるとブログが滞るよね~~
ってなるわけです。
前回は旅行の話を書いておりましたが
その次の週には往復飛行機で東京に行っておりまして
吉祥寺の駅で芸能人の「ヒロミ」さんの撮影に遭遇したり
少し前に息子が「渋谷のスクランブル交差点を人にぶつからずに歩きたい」というので連れて行ったことや、去年は娘となんかめちゃ高い高級フルーツのスイーツを食べに来たなぁとか思い出しておりました。
SDGsにはまり、本の出版がしたくて。協会を作ろうかとか商標登録を取ろうかとかいろいろ考え
去年コンサルまでつけて、本当に突っ走ってきました。
私にしたら覚悟の出費で、今まで苦手で逃げてきたことに向き合う作業が一番つらくてしんどかった。
なんせ女高田純次は「めんどくさー」を「お金払ってプロに任そう!」でやって来たのです。
でも自分でやるという経験はとても良かったです。自分では絶対にやろうと思わない・・・。
東京にはいろいろな目的を盛り込んで。
せっかく滋賀から移動するのですから。会える人には会おうとアポを取りまくりいろいろな方に会いました。
その中で、出版社の代表取締役の方ともアポを取って美味しいモーニングしながら、企画書を見てもらいましたが
「この企画書には美穂さんという人に興味を持たせる内容がなくて会いたいと思えないわねぇ~」とダメ出しをいただきました。「書いてあることはググればわかりそうなことだし、美穂さんが伝えるメリットが全然出てないよね」「以前出された本はとても美穂さんらしさが出ていて読みやすくてよかったのに~」と、買ってくださっていたのです。
そして「本気で出すなら私の営業に掛け合っていろいろな出版社にも持ち込んでもらおうか」という嬉しいお声掛けもいただき・・・
はて?私はそれをして何がしたいんだ??
と思ったわけです。
それを正直に話すと笑って「だよね。それが出ちゃってる」と。
前の本はなぜ出したといわれて、饒舌に語れたんです。それだけ目的が明確化していた。
今回は何となく「箔が付きそう」くらいのぼんやりした感じをなぜか必死になって追いかけていた模様。
片付けの仕事を始めて
「とにかく知ってもらおう!」と
ラジオの話が来たら「出るー!」
テレビの話が来たら「喜んでー!」
雑誌とか新聞とかWEBの取材とか「どんどんお願いしますー!!」
本だしたら「買ってねー!!」
それが今年に入って今年の私には「不要」になってしまいました。
とくに有名どころに出ちゃうとまぁまぁ叩かれたりひどいコメントも載るわけですよ。
朝の日が昇る系の新聞とか、やほーとかね。(笑)匿名で四の五の書く人のことについては何とも思いませんが、それに載ったとて私のプラスは何かあったかな?とかね。冷静になって思います。
特にテレビはひどいです。操作がすごい。編集の力は恐ろしい。
まぁ、そんなことも「また出たい」がなくなったら「もうええわ」になるのです。
けれどそれも経験したからこそわかること。
出る杭は打たれるけど出すぎたら打たれないから!
これはよく聞くフレーズですが
ホリエモンだってzozoの人だって安倍さんだって出すぎてもたたかれる時代になったのですから。
無駄にたたかれる必要もないのかなと思ったり。
去年から今年にかけてたくさんの別れと出会いがあり
中でも素敵なお姉さんが私のコンフォートゾーンをヒョイとあげてくれました。
すると
有名になるとかこんなレベルで何ぬかしてるねん!!ってこっぱずかしくなっちゃって、そんなことはどうでもよくなって、私はどこにいて何していても私だから、と思えるようになりました。
もしかしたら「片付けの先生」で人の上に立ちたいくらいのことをどこかで思っていたのかもしれない。
地位のある人と一緒に写真撮って喜んでいたのは何だったんだろうって。
私はクリスチャンなのですが、賛美歌にこんなフレーズがあります。
「キリストには代えられません。有名な人になることも」
目立ちたいとか有名になりたいとか、偉くもないのにそんなことしちゃうと、ただの「偉そう」な人になってしまう。
基本をしっかり持って、何を目指すのか考えないといけないなって思いました。
私がしたいのは有名人になるのではなく「社会貢献」です。それも人知れず。これは片付けの仕事をしだした時から変わりません。「片付けで世界平和」です。
以前「毎年発展途上国に井戸を作りたい」とある方に話したら
「美穂さん、名前入れて井戸作れるよ。知り合いがその会社やってるの。ひとつ150万円」と教えてくれました。
それから数年たって最近「井戸だったら一つ30万円で作れるよ」と教えてくれた人が。
それ!それ!
私がしたいのは「ほれ!皆のモノ面を上げい~~!!ここに井戸作ったのは私よ!ここに名前はいってるでしょ」というのではなく
本当に困った人が命の水を見つけて「誰か知らないけどこんなところにありがとう」と神様に感謝するようなことがしたいわけです。
右の手でしたことを左の手にも伝えない、それがクリスチャンマインドというか。募金するとか誰かに何かするとか、それを「私こんなにしてるのよすごいでしょ」でするなら、せんほうがましや!という考え方。隠れてこっそりすることを神様は喜んでくださるということなんですよね。
今まで目立ちたがりで前に立ちたがりだったのかも。必死でしたから。
でも私はどっちかというと上に立って引っ張るよりはサポートのほうが絶対に適役のように思います。
今、自分がくるっと生まれ変わった気分でいます。
私はここにいるよー!みんなみてー!!ということを今まで何となくしてきたのかもしれない。
Facebookでも「シェアしてください!」ばっかり。我が、我が、みたいな。
ブログだっていっぱい更新してSEOで上位にあって欲しいとか
ランキングだって1位じゃないと!一瞬でも1位取らないと!
けれど今は全くそんな風に思わない。
逆になんでそんなことにこだわっていたのか本当に謎です。
表舞台にいたわけではないけれど、裏方に回りたいという気分。
発信力があるよね!と言われることに違和感もあり。去年後半ガツガツしすぎてもう一生分がっついてしまったのかもしれません。
だから、今後はブログのシェア(Facebookやライン)もしないのでどうぞ好きな方だけ読みに来てください。
今年は自由にひっそりと??人生の後半めいいっぱい楽しみたいと思います。
これくらい肩の力抜けてる方が絶対楽しいよね~~~。

去年の写真で一番気に入ってるのがこれ。
今年のお気に入りがどれになるのか、どんな年になるのか楽しみです。
最近よく出てくるワードは「インドネシア」インドネシアで何かできたら面白いなぁ~~。インドネシア語は全くしゃべれへんけど。